ペダルビンから始まった VIPP ですが、ホルガーの哲学に基づき ライフスタイルすべてに関わる商品のプロデュースを初めました。
ファニチャー、キッチン、照明など VIPP のコンセプトを守りながら 機能的で美しいコレクションをラウンチしています。
80年もの間 スチールやラバーの製造に携わってきた VIPP ですが、彼らのトレードマークであるスチールのみでなく、ホリスティックなデザインにするため テキスタイルやストーン、セラミック、ガラスやウッドなど様々なマテリアルを取り入れています。
長年 インダストリアルなマテリアルを愛してきた彼らにとって、木材を使用するということは 挑戦でもありました。それでも彼らのデザインやそのプロセスに対する思いは、金属を形作るか木材を形作るかに関わらず、ディテールへこだわり 洗練されたクラフトマンの息遣いが感じられる作品を作ることです。
1939年から変わらず、長年使い続けられる品質、デザインを追求しています。