ウロス ミヒックはセルビアで生まれ、イタリア ミラノを拠点として活躍しているデザイナーです。
建築を学んだ彼は、折り重ねることで幾何学的構成を作り出す日本のアートである折り紙に情熱を注ぎます。 一枚の平らな紙から様々な形やストラクチャーが生まれる素晴らしさに魅了された彼は、様々なパターンの作品を生み出しています。
ジオメトリックな構成をコンセプトにデザインする彼は、公園の木々や日々の生活、絵画などから インスパイアを受けて表現しています。 非常に親日家の彼は、日本の文化や精巧で繊細な日本の職人技に魅了され 様々なテクニックを取り入れています。
折り紙で作り出す彼の世界観はモダンで洗練された雰囲気を醸し出します。シンプルなフォルム ミニマルなシルエットが美しいスタイルは繊細なディテールが上品な印象を与えます。 ビビットなカラーやボリュームのあるデザインでもエレガントに魅せる彼の作品は、他のインテリアの雰囲気を壊すことなくシーンを選びません。また、ポイントカラーとして ディスプレイのアイキャッチャーとしても存在感のあるオブジェは、シックで華やかな雰囲気を作り上げることも可能 です。ザインに作り出した作品は、様々なシーンのポイントとして気取らずにお使いいただけます。